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今年は新型コロナウィルスの影響で、トミカ博も相次ぎで中止となりました。
そんな中、9月19日より「トミカ博 in ひらかたパーク」が開催。
毎回人気のトミカ博限定のイベントモデルも大盛況だったとか。
私は関東在住の為、トミカ博には行けませんでしたが唯一欲しかったNo.4ロングトミカ「トミカ牧場動物移動トラック」のみ入手。
本日は、トミカ博でも人気だったロングトミカを画像付きでご紹介します。
【 トミカ50周年 】トミカ博 in ひらかたパークの詳細
2020年9月19日(土)~10月11日(日)まで開催中の、トミカ博 in ひらかたパーク。
※毎週水曜日は休園
チケットは事前予約制で、混雑時には入場制限があるとか。
SNSなどの情報によると、コロナ感染対策として場内は飲食禁止で一方通行、再入場不可との事。
また、場内にはトイレがないので必ず入場前にすました方いいです。
コロナが流行りだしてから初のトミカ博という事もあり、追加開催も決定しました。
例年からすると、夕方や後半日に行けば混雑する事なく楽しめますよ。
ただし、人気のトミカは完売してしまってないと思います。
詳しくは、下記記事をご覧下さい。
【トミカ50周年】2020年に開催される「トミカ博」の開催場所や日程をまとめてご紹介!!|トミプラBLOG
トミカ博限定 ロングトミカイベントモデル「No.4 トミカ牧場動物移動トラック(うま)」の詳細
トミカ博といえば、イベントでしか手に入らない限定トミカが大人気。
今回も、いろいろなイベントモデルが販売される中で1番人気で即完売したトミカを入手。
そのトミカがこちら。

【 ロングトミカイベントモデル No.4 トミカ牧場動物移動トラック(うま)】
価格は税込み1,100円。
トミカ牧場シリーズで、2019年9月に発売されたMo.139 ロングトミカ家畜運搬車と同モデルになります。
【 本日発売 】ギミックや付属品が面白い!ロングトミカ No.139 家畜運搬車をレビュー|トミプラBLOG
3つあるギミックを中心に、いろいろな角度からトミカをご紹介しています。
違いは、車体の色と乗っている動物がうまという点。
ギミックは帆脱帽・スロープ可動・馬積み下ろしの3つ。
【 amazon 】
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パッケージ
まずは、パッケージから見てみましょう。

パッケージはイベントモデルという事で、通常品とは違いトミカの絵は描かれてません。
おそらくコストの問題かと思います。
ただ、裏面にはトミカの写真が載っています。

トミカを開封
それではロングトミカを、箱から開封して行きたいと思います。

中身は3つの袋で分かれてました。
トミカ本体・うま黒5頭・茶色5頭が入ってましたね。
続いて正面。

トラックの頭部分は水色で、帆はうすい緑色。
トラック正面には、ローマ字で「TOMICA EVENT MODEL」と印刷。
続いて左右の横からのアングル。


両側の帆部分には、「TOMICA RANCH・トミカ牧場」と明記。
付属のうまが黒5頭、茶色5頭の合計10頭が荷台に乗ります。
トミカ家畜運搬車とトミカ牧場動物移動トラックを比較
我が家が所有する、トミカ家畜運搬車と一緒に撮ってみました。

比べて見ると、イベントモデルの方は子供向けといった感じ。
No.139の家畜運搬車はリアルな感じがしますね。
乗っている動物の数も若干違います。
・家畜運搬車➔うし黒4頭・白4頭
・トミカ牧場➔うま黒5頭・茶色5頭
うまの方が小さいせいか家畜運搬車よりも、合計で2頭多い事が分かります。
動物たちを荷台から出してみました。

情景部品とか使って、再現したら面白そうだなと思います。
トミカ好きの子供なら間違いなく喜びますね。
まとめ
現状では、トミカ博 in ひらかたパークでしか入手出来ない「トミカ牧場動物移動トラック」。
メルカリ等では高値で販売されてますね。
今後コロナウィルスの影響でどうなるか分かりませんが、関東でのトミカ博で買えるようになったらいいなと思います。
トミカ博やプラレール博のどちからかは、毎年行っていたので今年は残念です・・・
ちなみに、トミカ博では完売しても再入荷する事もあるので諦めず行きましょう。