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第3土曜日は「トミカの日」で新車が発売される日。
以前から気になっていた、No.139「家畜運搬車」を愛息子と朝早くから買いに行って来ました。
ロングトミカ No.139 家畜運搬車の概要
【 家畜運搬車とは? 】
家畜運搬車とは荷台に牛、馬、豚、羊、鳥などの家畜を乗せて搬送するトラックのことです。
平ボディやバンをベースにして制作されていて、家畜の大きさによって小型から大型まで様々なタイプの車両があります。
中には二階建てになっているタイプもあり、一度に大量の家畜を搬送することができる車両もあります。
一般的には電動ウィンチによって開閉できるスロープがあり、これによって家畜を楽に搬送することが出来ます。
家畜を搬送するう上で問題となる温度上昇や異臭の発生を抑えるために、荷台に散水機能が付いているものもあります。
< 商品名 >
・ロングトミカ No.139 家畜運搬車
< 発売日 >
・2019年9月21日
< 価格 >
・税込み972円
< スケール >
・1/62
< ギミック >
・幌脱帽 スロープ可動 牛積み下ろし
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ロングトミカ No.139 家畜運搬車をレビュー
ここからは、家畜運搬車について詳しくレビューして行こうと思います。
うちの愛息子は早く開封したくてしょうがないみたいです。
パッケージ
ロングトミカという事で、パッケージも大きく重さもあります。
裏面には、家畜運搬車の説明が書かれてます。
トミカNo.139 家畜運搬車を開封
箱から出して見ると、トミカ本体と牛が4頭ずつ白と黒で袋に入ってました。
グリーンカラーのトラックのベース車両はいすゞギガ。
荷台に牛を乗せるとこんな感じ。
牛は全部で8頭、乗せる事が出来ます。
ギミックは幌脱帽・スロープ可動・牛の積み下ろしの3つ
今回の家畜運搬車には3つのギミックが付属しています。
①幌脱帽
荷台の屋根部分、幌が脱帽可能。
ただし、小さい突起物にハメるだけのタイプなので、雑に扱うとすぐに壊れそうです・・・
②スロープ可動
③牛積み下ろし
荷台の後ろのスロープは可動する事ができ、牛の積み下ろしが可能です。
いろいろな場所がリアルに再現されてるので、遊びがいもありますね。
養豚場トラックの豚を乗せてみた
2017年のトミカ博で購入した、トミカイベントモデル「No.4 スズキ キャリィ ぶた運搬トラック」を子供が出してきました。
もしかして、豚も乗るんじゃないという事で豚と牛を乗せ換えてみましたよ。
牛は普通に4頭乗りましたが、豚の方は大きさが少し合いませんでしたが何とか乗せる事ができました。
愛息子くんは、さっそく遊んでます。
最後に
トミカの新車「No.139 家畜運搬車」はギミックも豊富で、非常に面白いトミカだと思います。
子供が遊ぶ注意点としては、幌脱帽が壊れやすそうというのと、牛が無くなりそうという事ですかね。
余談ですが、アラフォー父ちゃんは家畜運搬車と同時発売された「No.114 トヨタ センチュリー」を購入しました。
そちらは、また後日にでもご紹介しようと思います。