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【 超巨大ジオラマは圧巻 】Nゲージや鉄道模型を取り扱う「ホビーセンターKATO 東京ショールーム」へ子鉄くんと行って見た!

 

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先日、うちの子鉄くんと鉄道模型やNゲージで有名なKATOの東京ショールームへ行ってきました。

関水金属本社ビルの中にKATOのショールームがあり、Nゲージが走行している超巨大なジオラマは圧巻の一言。

Nゲージ好きの方達の中では聖地となってる見たいですね。

今日は、鉄道模型の聖地「ホビーセンターカトー東京店」へ行って見た感想や、店内の様子などを詳しく解説して行こうと思います。

 

ホビーセンターKATO 東京店の詳細

 

NゲージやHOゲージ、ジオラマなどを製作している鉄道模型のメーカーKATO。

ショップは東京と京都にあり、東京店は関水金属の本社ビル内にKATOのショールームがあるという事で電車好きには人気のスポット。

場所は都営地下鉄大江戸線 落合南長崎駅 A1出口から徒歩5分ほどで、赤い電車が目印です。

【公式サイト】▶ ホビーセンターカトー  

 

〒161-0031 東京都新宿区西落合1丁目24−10 カトー

営業時間:平日11:00~20:00 / 土曜・休日10:00~19:00

 

入り口には京浜急行「デハ268号」の車両が展示

 

 

昭和11年~昭和53年まで使用されていた、京浜急行の私鉄「デハ268号」の実物車両がショールーム前に展示されてました。

車両の中へは入れませんでしたが、ここで記念撮影してる小さな子供達が多くいました。

隣にはコインパーキングもあったので、車で行く事も可能。

実物の電車が置いてあると、迫力がありますね。

1階は巨大ジオラマとNゲージ製品を販売

 

中へ入ると、まず目に入るのが超巨大ジオラマとNゲージのスターターセット。

凄く細かいところまで作り込まれたジオラマには、NゲージやHOゲージがたくさん走行してました。

 

 

また、店内は撮影OKなので写真や動画を撮ってる方も多かったです。

そして、奥にはKATO製品のNゲージやストラクチャーなどが物凄い量で展示・販売されてました。

 

 

いろいろな鉄道模型を取り扱うお店に行きましたが、ここまでの商品量は見た事がありません。

本当にいっぱいあるので、見てるだけも楽しめると思いますよ。

展示してある商品を購入する際は、紙に商品番号や名前を記入してレジで買うという形。

 

2階は運転体験コーナーや修理受付、ジオラマが展示

 

 

2階にはNゲージの運転体験が出来るコーナーや、壊れてしまった車両の修理受付などを行っています。

1階で展示されてるほどの大きさではありませんが、大きいジオラマでNゲージを走らせる事が出来ます。

トイレは2階の奥にあり、とても綺麗なので良かったです。

 

 

運転体験(25分間)をするには、「運転券」が必要になります。

運転券は、500円以上お買い上げ(修理含む)で貰えます。

運転体験の最終受付時間は17:30まで。

こちらは3ヶ月間は有効との事なので、当日混雑している場合は他に日に使用するのもいいと思います。

 

 

この時は、60分待ちだったので諦める事に・・・

ちなみに車両の持ち込みはもちろん、Nゲージを持っていなくてもレンタル可能(車両は選べません)なので混雑してない時は是非体験して見て下さい。

ちなみに、我が家は「東武東上線50070系」という車両を購入して運転券をもらいました。

 

ホビーセンターで買うと定価なので、正直高いです。

amazonだと2,000円ほど安く購入できますね・・・

運転体験をするなら、500円ほどの安めな商品を購入した方が良さそう。

高い車両などはamazonなどで購入した方がお得です。

他にもジオラマを作れるスペースや、トーマスシリーズの販売などもありました。

 

 

KATO京都駅前店

 

 

京都駅の伊勢丹9階に隣接する、KATO京都駅前店。

東京のショールームと比べると、規模は小さいですが京都の鉄道博物館に行った際などに寄って欲しい場所。

京都らしい雰囲気の店構えで、入り口にはガラスケースにたくさんのNゲージが飾られてました。

 

 

店内には京都鉄道博物館の見どころでもある、「梅小路蒸気機関車庫」の模型が目に入ります。

 

 

また京都駅前という場所がら、窓からは駅を走行する電車を上から見ることも出来ました。

他にも、京都駅前店でしか買えない限定車両などもあり見るだけでも楽しめると思います。

 

2024年開業予定「Nゲージとガーデンパーク」

 

画像引用:鶴ヶ島市

埼玉県鶴ヶ島市にある鉄道模型KATOの工場。

2024年5月頃、新たに新工場を建設するのに合わせて「Nゲージとガーデンパーク」を開設予定。

新工場に隣接する公園も整備し、英国の自然をイメージしたテーマパークとなるそう。

KATOが所有する本物の「蒸気機関車363号機」・「ディーゼル機関車No143(DL3号機)」も車庫に展示。

イベント時などでは、実際に工場の周りを走行したりもするとの事。

また工場内の見学も予定しており、Nゲージのジオラマなどを公開するそうです。

工場近くにはスーパーのヤオコーもあるので、子供と一緒にお弁当などを買って遊ぶのも良さそう。

かなり大きめの施設なので、電車好きや鉄道模型好きには人気になりそうですね。

場所は埼玉県鶴ヶ島市にあり、東武東上線鶴ヶ島駅から約1km、関越自動車道鶴ヶ島インターから約2km。

グーグルマップなどで、「鶴ヵ丘児童公園」で調べると分かりやすいです。

鶴ヶ島市のふるさと納税にはNゲージもあり人気ですし、施設の完成が今から楽しみ。

 

さいごに

 

ホビーセンターカトー東京店の様子を詳しく解説してみました。

最近はプラレールよりNゲージに興味が出てきたので、以前から気になっていた場所だったので大満足。

電車好きの子供には是非1度は行ってもらいたい場所。

とにかくジオラマは凄いので、見てるだけでも楽しめる空間でした。

我が家はこれで、ますますNゲージの世界へハマってしまいそうです・・・

 

 

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