トミプラBLOGをいつもご覧いただきありがとうございます。
以前、子供が電車を見たいというので、JR品川駅近くにある有名な電車ビュースポット「八ツ山橋」に行ってきました。
この記事では八ツ山橋の行き方や、どんな種類の電車が見れるのかなど解説して行こうと思います。
電車が見えるスポット・八ツ山橋の詳細
JR品川駅近くにある電車好きには有名なスポット。
橋には京浜急行が走行しており、下には山手線や成田エクスプレスなどの車両が走っています。
最近では映画「シン・ゴジラ」でも登場してました。
ちなみにこちらは、2029年を目処に付近の立体交差化を計画しているらしく、この景色が見られるのもあと数年との事。
八ツ山橋までの行き方は、非常にかんたんです。
JR品川駅高輪口(西口)を左に出て、大通りをひたすら真っ直ぐ進むだけ。
歩いて5分~10分くらいだと思います。
ここでは数多くの電車が見る事が出来るので、ご紹介しておきます。
京浜急行
赤い電車がおなじみの京浜急行が1番の見どころ。
京浜急行の種類は全部で8種類。
- 新1000形(ステンレス車、貫通形・1800番台)
- 新1000形(アルミ車)
- 2100形
- 600形
- 2000形
- 1500形(VVVF制御車)
- 1500形(界磁チョッパ制御車)
- 800形
ここでは駅が近い事もあり、頻繁に電車が通るので見応えがあります。
黄色の京急は、「幸せを運ぶ黄色い電車」京急イエローハッピートレインと呼ばれてるそうです。
何だかドクターイエローみたいですね。
青い京急はブルースカイトレイン、「ブルスカ」の愛称でおなじみの車両。
京急と言えば、歌う電車としても有名ですよね。
あの独特なサウンドは電車に興味がなくても面白いと思います。
音が流れる車両があったのは、2100形と新1000形の一部のみとの事。
今では新1000形の初期車でしか聞く事が出来ないみたいですね。
また、八ツ山橋のすぐ近くにある踏切から見る電車は迫力満点。
手を伸ばせば届きそうなくらい間近で見れます。
次から次へと電車が来るので、子鉄くんは飽きないと思います。
山手線・NEX・湘南新宿ライン・京浜東北線・N700系も見れる
橋の下には山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線の4本のJR線が走ってます。
こんなに多くの電車が1つの場所で見れるので、子供は大はしゃぎしてました。
かなり見えづらいですが、1番奥には新幹線「N700系」も走ってますよ。
プラレール 京浜急行2100形
ちなみに、我が家では2つの京急を所有しています。
上記でもご紹介した、ドレミファインバーターでお馴染みのサウンドが流れるプラレール。
初めて音を聞いた時は、あまりにも変で壊れてるのかと思ってしまいました。
どちらも再販されるほどの人気だったとか。
プラレール サウンド京急2100形(赤)
先頭車・中間車・後尾車の3両編成のプラレール。
先頭が動力車で、中間がサウンド車になっています。
行先は「快特 三崎口」となってます。
実車さながらのサウンドは非常にリアルです。
プラレール サウンド京急2100形(青) ブルースカイトレイン
赤色京急と色違いのブルースカイトレイン。
行先は「京急久里浜」となってます。
KEIKYU BLUE SKY TRAINの文字がイイですね。
まとめ
子供と行く電車スポット、八ツ山橋についてご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
品川には水族館「アクアパーク品川」も近くにあるので、そちらもおすすめです。
うちの愛息子はこの八ツ山橋に2時間くらい、ずっと電車を見てました。
次から次へといろんな電車がすぐに通るので、飽きずに見れたみたいです。
機会があれば、もう1度行ってみたい場所ですね。