トミプラBLOGをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、コロナワクチンはもう打ちましたか?
東京などでは、まだまだ予約が取りづらく抽選とかだと聞きます。
私は運よく予約が取れ、8月と9月にファイザー製のワクチンを注射してきました。
コロナワクチンは副反応が出やすい事でも知られてますよね。
今回、私が実際にワクチンを打った時の様子や副反応についてブログにして見ようと思います。
これからワクチンを打つ方の参考になれば幸いです。
コロナワクチンについて
私の住んでいる場所では、最初にワクチンの接種券が家に届きました。
その後、予約開始日にホームページか電話にて予約するという流れ。
自分は予約開始時間からスタンバイしてましたが、予約は見る見る埋まって行きましたね。
何とか8月4日に1回目、9月4日に2回目の予約が取れました。
ワクチンの種類はファイザー製を接種
現在、コロナワクチンの種類はファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソンエンドジョンソンなどがあります。
主にファイザーかモデルナを接種する事が多いようです。
ちなみにファイザーは95%の有効性があり、モデルナは94.1%の有効性があるそうですよ。
私は大型接種会場でファイザー製のワクチンを接種。
時間制で予約済みだったので、混み合う事もなくスムーズに出来ました。
注射した後は気分が悪くなったり、アナフィラキシーショックなどの症状が出る場合がある為、15分くらい待合場所で待機します。
15分たって、何も無ければ帰宅という流れ。
気をつけるべき注意事項
ワクチン注射を打ったからといって、コロナにかからないという訳ではないのでご注意を。
副反応は個人差があると思いますが、私が実際に体験して思った事やアドバイス等をご紹介。
まずワクチン注射は腕の痛みが強いので、寝る体制と逆の腕に打つといいですよ。
モデルナの場合、人によってはモデルナアームと呼ばれる腕の腫れや痛み、湿疹などが伴うとか。
ファイザーとモデルナでは、モデルナの方が副反応が強いみたいですね。
痛み止め(ロキソニン)
解熱剤(カロナール)
ポカリやアクエリアスなどの飲み物
ゼリーやヨーグルト
副反応の症状
ここからは私、個人がファイザー製のワクチンを打った時の様子を書きますね。
副反応については、個人差があるのでご了承下さい。
ちなみに、自分は40歳です。
8月4日の14時頃に1回目を接種
注射事態は、普通のと変わらずチクッとするくらい。
副反応についてですが、打った当日の夜くらいから腕の痛みが酷かったです。
眠気も少しありましたね。
次の日も筋肉痛の様な痛みで、腕が上がらなくなりましたが2日後には何ともなくなってました。
9月4日11時頃に2回目を接種
2回目は副反応が出やすいと聞いていたので、少し不安になりながら注射しに行きました。
気になる副反応ですが、当日の夜から腕の痛みが出始めたくらいで元気でした。
このまま何も無ければいいなぁと思いつつ就寝。
次の日、朝から腕の痛みとダルさ、頭痛がハンパない。
熱を測って見たところ、37.3℃。
動けない程ではなかったけど、そのまま熱は下がらず。
私の場合、38℃くらいまで上がりました。
解熱剤を飲んだせいか、3日目には熱もおさまり何とか回復。
やはり2回目は副反応が出やすいので、出来れば2日間は仕事は休んだ方がいいです。
もしくは、休日に合わせて予約を取る形がいいかなと思います。
まとめ
コロナワクチンを接種した時の様子や副反応について記事にしてみました。
ワクチンを打つ打たないは自由なので、一概に打った方がいいとは言えないのかなと思います。
でもコロナにかかった時に重症化するリスクが減るので、個人的には接種しました。
まだまだ先の見えない、コロナ禍という現状ですが少しでもワクチンについて知って貰えたらと思います。