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トミカと同様に大人気のミニカー「ホットウィール」から、日本の旧車シリーズ「カーカルチャー ジャパンヒストリックス3」が新登場。
気になるラインナップや価格などの詳細をご紹介していきます。
Hot Wheels カーカルチャー ジャパンヒストリックス3
日本ではトミカが馴染み深いですが、世界でミニカーと言えばマテル社の「Hot Wheels」が人気でメジャーではないでしょうか?
今回ご紹介する「カーカルチャー ジャパンヒストリックス」は2016年に発売され即完売した大人気シリーズの第3弾。
日本の旧車のみをラインナップし、作りも非常に拘っているのが特徴です。
ラインナップは全5種類
① 68マツダ コスモ スポーツ
② 75ダットサン サニートラック
③ 85ホンダ シティ ターボⅡ
④ ニッサン スカイラインRS(KDR30)
⑤ ニッサン シルビア(CSP311)
”68マツダ コスモ スポーツ”と”75ダットサン サニートラック”の2種は、新金型を使用したモデルになっています。
特にサニートラックは幅の広いホイールにオーバーフェンダーを取り付け、薄いタイヤを履いているのが特徴的。
発売日と価格
【 発売日 】
・2020年3月中旬発売
【 価格 】
・税込み770円
【 amazon 】
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75ダットサン サニートラックをレビュー
普段はトミカ派のアラフォー父ちゃんですが、今回のホットウィール「サニートラック」の出来がかなり良さそうなので購入してきました。
SNS等でも話題で、メルカリやヤフオク等でも高値で取引されてますね。
確かに発売日に行きましたが、サニートラックだけ即完売してました・・・
転売屋おそるべし。
ちなみにホットウィールを購入するのは、前回買えなかった人気ファッションブランド「SUPREME」以来。
Supreme × Hot Wheelsの記事はこちら。
【 4月20日(土)販売 】Supreme × Hot Wheel Fleet Flyer + 1992 BMW M3のコラボミニカーが発売!!|トミプラBLOG
新金型を採用したサニートラック
規格外サイズの幅広いホイールに、厚みの薄い「引っ張りタイヤ」を履いてます。
それに合わせて、オーバーフェンダーも取り付けてるところが非常に拘りを感じます。
横から見ると、車高もめちゃくちゃ低くてかなりカッコいい仕上がり。
こういった点はトミカにはないので、アメリカならではで面白いなと思いました。
荷台には何やら荷物が乗ってますね。
ちょっとした小物なら乗せて遊べそうです。
それにしても、このサニトラ本当にカッコいい。
保存用にもう1台欲しいくらいです。
まとめ
ホットウィール「カーカルチャー ジャパンヒストリックス3」についてご紹介しました。
ホットウィールはまたトミカと違った感じでいいなというのが感想。
また日本の旧車シリーズという事もあり、40代くらいの人たちに人気になってる様子。
トミカからも、こういったカスタムしたミニカーなども発売してくれたら嬉しいですね。