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2017年に発売された、新作プラレール「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」をさっそく購入してきました。
今日はプラレールの現美新幹線について、徹底解説して行こうと思います。
プラレール現美新幹線の詳細
9月30日に発売された新作プラレール「現美新幹線」。
「GENBI SHINKANSEN」はE3系を改造した特別新幹線で、有名アーティスト達がこの列車のために制作した現代アートが車内に展示されています。
・2スピード 3両切り離し可能です。
・3両目に連結器が搭載されており、他の連結車両とつなげて走らせられます。
・値段は税込み¥3240
通常の細長い外箱かと思っていたら、かなりしっかりとしたパッケージでビックリ。
通常のプラレールと比べると、若干高めになってますね。
【 amazon 】
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※プラレール現美新幹線は2019年現在、すでに廃盤となっています。
amazonなどでは、プレ値が付いてますね。
パッケージを開封
パッケージの中身はこんな感じになってます。
先頭・中間・後尾車両と、しっかりと梱包されてますね。
現美新幹線
奥から先頭・中間・後尾の順番になります。
今まで黒い新幹線って無かったと思うので、本当カッコイイ。
写真家・映画監督である蜷川実花撮影の写真「長岡の花火」の外観も忠実に再現してありますね。
一つだけ残念なのが、シールという事。
コスト的に仕方ない部分であると思いますが、シールだと子供が遊んでるうちに剥がれてきてしまうのでそのうち、ただの黒い新幹線になってそうで怖いです・・・
3車両を繋げた全体図
交尾車両には連結器付き
3両目の交尾車両には、連結器が付いているので他の連結器付き車両と繋げて走らせる事が出来ます。
うちの子供は同じE3系の新幹線つばさと連結させて遊んでました。
まとめ
今回購入した現美新幹線は、どちらかというと自分が欲しくて買ってしまいました。
2016年に運行を開始してから、外観の黒いボディカラーと美術館のような車内に一目惚れ。
新潟の方でしか走っていませんが、いつかプラレールの現美新幹線を持って乗車してみたいですね。
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