出典:株式会社タカラトミー
こんにちわ!アラフォー父ちゃんです。
2017年9月30日にプラレールの新作「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」が発売されます。
今日は現美新幹線について、解説しながらプラレールのGENBI SHINKANSENの詳細も合わせて紹介して行こうと思います。
現美新幹線とは?
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)による新幹線の特別車両。
「旅するアートカフェ新幹線」として、新幹線車両「E3系」を改造しスイーツなどを提供するミュージアム空間としたもの。
2016年1月12日に観光列車「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」として外観が公開された。
投資額はアートの制作費などを含め約5億円。
車両外側には写真家・映画監督である蜷川実花撮影の写真「長岡の花火」をラッピングし、6両編成の車両を若手現代アーティスト(松本尚、小牟田悠介、古武家賢太郎、paramodel、石川直樹、荒神明香、ブライアン・アルフレッド)が担当し創り上げた。
16年春頃から、上越新幹線の越後湯沢~新潟間で、土日を中心とした臨時列車として運行中。
引用元:コトバンク
キッズスペース(13号車)
現美新幹線13号車には子供がプラレールで遊べるキッズスペースと、カフェが併設されています。
小さい子供は動き回るので、新幹線の中にこういった場所があるのは嬉しいですね。
出典:JR東日本
プラレール GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)の概要
「GENBI SHINKANSEN」はE3系を改造した特別新幹線で、有名アーティスト達がこの列車のために制作した現代アートが車内に展示されています。
2スピード 3両切り離し可能です。
3両目に連結器が搭載されており、他の連結車両とつなげて走らせられます。
黒いボディカラーが非常にカッコいいですね。
気になる発売日
< 現美新幹線の発売日 >
2017年9月30日発売予定。
価格は?
< メーカー希望小売価格 >
税込み¥3240
安く購入するのであれば、送料込み約¥2000くらいで買えるビックカメラやアマゾンの方が断然安いです。
まとめ
個人的に好きな現美新幹線。
新潟でしか走行していないので、なかなか乗る機会がりませんが1度は乗車して見たいです。
そんな現美新幹線がプラレールになって発売となれば、買うしかありません。
連結器付きなので、他の車両と組み合わせて遊べそうです。
9月30日のGENBI SHINAKANSEN、今から発売が楽しみ。