トミカコレクション

【 購入レビューあり 】音や振動が楽しめる最新トミカ「トミカ4D」が凄い件

 

いつもトミプラBLOGを見ていただきありがとうございます。

本日は現在開催中のイベント「東京おもちゃショー2018」でも話題となっている、トミカ4Dについてご紹介して見ようと思います。

トミカ4Dの気になる車種やギミック、発売日や価格など詳しく解説しますのでよろしくお願いします。

 

トミカ4Dって何?

 

タカラトミーより、東京おもちゃショー2018で発表された新しいトミカ「トミカ4D」。

日本おもちゃ大賞も受賞したほど話題のトミカ。

トミカ4Dは見た目やサイズは通常のトミカと変わらないのですが、新たにサウンドと振動が内蔵されているとの事。

 

 

発売日と価格

 

2018年8月末の予約開始で10月27日発売予定。

気になる価格は各¥1600。

通常のトミカと比べると約4倍の値段ですが、これだけの内容で1600円なら妥当ではないでしょうか。

 

トミカ4D ラインナップ

 

出典:マイナビニュース

 

続いて気になるラインナップをご紹介。

今回発売されるトミカ4Dは全6車種となっています。

 

・日産 GT-R パイプラインレッド

・日産 GT-R メテオフレークブラックパール

・ホンダ NSX ヌーベルブルー・パール(2019年1月19日発売)

・ホンダ NSX カジノホワイト・パール(2019年1月19日発売)

・トヨタ クラウン パトロールカー

・トヨタ ハイメディック アンビュランス

 

大人はGT-RやNSX、子供はパトカーや救急車に分かれそうですね。

 

トミカ4Dのギミック

 

トミカ4Dとして、新たに加わった音と振動のギミック。

主に4種類のギミックが搭載されています。

 

< エンジン始動 >

サスペンションを押し込むと、エンジンがかかります。

( 長押しする事でエンジンが切れます )

 

< アイドリング >

手のひらに乗せると、アイドリングの動きが体感出来ます。

 

< 空ふかし >

エンジン始動後、サスペンションを押し込むと空ふかしの音が出ます。

さらに、ランダムでクラクションの音も出るとか。

 

< 走行 >

手転がしで走行させると、リアルな振動と走行音が鳴ります。

 

また、トミカ4Dに搭載されている音は実車から収録した物。

手のひらサイズのトミカで、本物さながらの音や振動が楽しめる1台になっています。

 

タカラトミーモールやアマゾンなどで予約開始

 

8月下旬より、タカラトミーモールなどで「トミカ4D」の予約が開始しました。

【 タカラトミーモール 】トミカショップ

人気のGT-Rなどはすでに在庫切れになってますね。

アマゾンでも予約可能ですが、タカラトミーモールでの購入の方がポイントも貯まるのでおすすめです。

ちなみに我が家は、GT-Rとパトカーを予約したので発売日が楽しみです。

 

トミカ4Dを納車

 

 

2018年10月27日(土)に発売された、話題のトミカ4Dが届きました。

我が家が納車したトミカ4Dは2台。

・トミカ4D 02 日産 GT-R メテオフレークブラックパール

・トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカー

パトカーが子供用で、GT-Rがアラフォー父ちゃん用です。

さっそく、こちらの2台を開封しながらレビューして行こうと思います。

 

トミカ4D 05 トヨタ クラウン パトロールカー

 

大きい外箱を開けると、中から通常サイズの赤箱が出てきました。

トミカ4Dのロゴもイイ感じですね。

まずは、パトカーを開封して行こうと思います。

 

新たにサウンドと振動を搭載してるので、違いがあるのかと思いましたが実際に手に取ってみても通常のトミカと大きさや重さは変わらない気がします。

トミカのパトカーをたくさん並べてトミカ4Dを混ぜても、おそらく見分けが付かないです。

 

中に機会が入っているせいか、ドア開閉のギミックはありません。

また、サスペンションも後部のみとなってます。

 

警視庁やPOLICEのロゴもしっかり入っています。

トミカ4Dの使い方ですが、ルーフのところを上から指で押し込むとエンジンが始動してサウンドと振動が体感出来るようになってます。

パトカーはエンジン音やアイドリング振動の他に、手転がしするとサイレンや声がランダムで流れます。

 

電池はLR44ボタンを2個使用で電池寿命は約45分(連続使用時)。

ボタン電池は裏から交換可能です。

購入時は絶縁体が付いているので外してから遊びましょう。

 

トミカ4D 02 日産 GT-R メテオフレークブラックパール

 

続いて、日産GT-Rをご紹介します。

こちらも外箱を開けると、トミカ4Dのロゴが入った専用赤箱がお目見え。

 

 

ブラックパールという事で、外装も綺麗ですね。

よーく見ると、ラメが散りばめられていました。

 

GT-Rもパトカーと同じ使用方法で、ルーフを上から押し込むとエンジン始動です。

止める時はもう1回、ルーフを長押しする事で止まります。

振動はスマホのバイブレーション並みに振動します。

GT-Rのエンジン音などのサウンドは実車から録音したとの事で、リアルなサウンドを楽しめます。

 

グリルのGT-Rのロゴもしっかりと再現されてます。

 

テールの赤丸ランプやGT-Rロゴもカッコイイ仕上がりです。

細部まで凝った作りはさすがトミカといった感じ。

 

トミカ4Dの感想

 

 

エンジン音や走行音が搭載されているミニカーはこれまでにもありましたが、振動が内蔵されているのは新しいですね。

今回は6車種となっていますが、今後も続々と新しいトミカ4Dが出て来そうです。

来年2019年は、トヨタ86とランボルギーニが登場予定らしいですよ。

強いて言うなら、ライトが点灯したらもういう事なし。

もう手転がししながら、声に出して「ブ~ン」って言う必要もないですね。

子供から大人まで遊べるトミカ4Dは、かなりおススメだと思います。

 

こちらの記事もおすすめ
トミカコレクション

トミカ50周年自動車メーカーコラボプロジェクト 全4種(シビック・スープラ・GT-R・ランボルギーニ)をブログで徹底解説!

2020年4月25日
トミプラBLOG
トミプラBLOGをご覧いただきありがとうございます。 トミカ50周年を記念してホンダ・トヨタ・日産の3社が特別デザインのトミカ …
トミカコレクション

【 日本の旧車シリーズ 】Hot Wheels(ホットウィール)カーカルチャー ジャパンヒストリックス3が凄い!!

2020年3月24日
トミプラBLOG
トミプラBLOGをご覧いただきありがとうございます。 トミカと同様に大人気のミニカー「ホットウィール」から、日本の旧車シリーズ …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です