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2018年11月17日に発売された、トミカ「広島電鉄 650形」を購入してきました。
フェラーリ 488 GTBと同日発売という事で、影を潜めてる感じですがうちの子鉄くんはこちらの方が良かったみたいです。
本日は、広島電鉄650形をレビューして見ようと思います。
トミカ No.66 広島電鉄 650形の詳細
広島で現在も運行している路面電車。
原爆で被爆した事から、通称「被爆電車」とも呼ばれています。
以下、広島路面電車の詳細です。
「被爆電車」として全国的に有名な広電生え抜きの車両です。
当初5両が製造されましたが、現在は651号と652号の2両が、主に朝のラッシュ時に1・3・5号線で運行されています。
2006年のダイヤ改正で引退した654号は広島市交通科学館で展示されています。
路面電車は、被爆後、悲しみにくれる広島の街を走り、市民を大いに勇気づけた”ヒロシマ復興のシンボル”と言われています。
引用元:広島電鉄株式会社
トミカ No.66 広島電鉄 650形をレビュー
トミカ No.66 広島電鉄 650形は11月発売の新車になります。
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レトロなカラーリングとデザインが可愛らしい。
うちの愛息子は「江ノ電」だぁって言ってました。
確かに、見た目は江ノ電っぽいですよね。
トミカを開封
さっそく、パッケージの方を開封して行きましょう。
中にはトミカとシールが付属していました。
緑とベージュのツートンカラーが昭和を感じさせます。
SCALEは1/162となってます。
シールは行き先等の物で、種類も豊富。
ただシールがかなり小さいので、ピンセットなどで貼らないと貼りづらかったです。
ギミックはパンタグラフが動きます
広島電鉄 650形の気になるギミックは、屋根に付いているパンタグラフが上下に動きます。
Nゲージやプラレールと違って、手のひらサイズなので持ち運びもしやすいので電車好きの小さい子供には最適。
今後もロングトミカではなく、このサイズの電車系をトミカで出して欲しいなぁ・・・
まとめ
2018年11月発売のトミカ「広島電鉄 650形」をご紹介しました。
トミカと聞くと、車をイメージしがちですが電車や新幹線なども細部まで凝った作りなのでおすすめです。
同日発売のトミカ「No.64 488 GTB」も後日、ブログにアップしますのでお時間があれば是非ご覧になって見て下さいね。