2018年8月、今年も東武博物館で「プラレールフェスティバル」が開催されます。
涼しい東武博物館内での開催なのでこの暑い時期、子連れにはオススメな遊び場です。
今日は去年、我が家が行った時の感想なども踏まえながらイベントの詳細をレポートして行きます。
東武博物館「プラレールフェスティバル」概要
東武博物館は東武鉄道の歴史や文化を学べる施設です。
また実物車両も多数展示してある他、シュミレーターや実物機器を実際に体験出来るようになってます。
そんな東武博物館内で小さい子供に大人気の「プラレールフェスティバル」が今年も開催。
イベントの規模は小さめですが、東武博物館も同時に楽しめるので子連れで遊びに行くには最適かと思います。
去年、我が家が行った時の様子は下記ブログをご覧になって見て下さい。
東武博物館で開催中のプラレールフェスティバルへ初日に行ってきました!|トミプラBLOG
開催場所
東武博物館 デハ1形5号電車前・他
開催期間
2018年8月18日(土)~26日(日)
※20日(月)は休館。
開催時間
10:00~16:00まで
8月26日最終日は10:00~15:00
※開館時間10:00~16:30(入館は16:00まで)
アクセス
〒131-0032
東京都墨田区東向島4-28-16
東武スカイツリーライン 東向島駅 下車
< 電車の場合 >
東武スカイツリーライン東向島駅下車(駅のとなり)
※駅改札口を出て、博物館前通りを右方向にお進みください。
< バスの場合 >
・都営バス「百花園前」下車:徒歩約7分[里22系統(日暮里駅~亀戸駅)]
・都営バス「百花園前」下車:徒歩約7分[墨38系統(両国~東京リハビリテーション病院前)]
※「とうきょうスカイツリー駅前」停留所から5つ目が「百花園前」停留所です。
・都営バス「向島消防署前」下車:徒歩約3分[草39系統(金町駅~浅草寿町)]
< 車の場合 >
首都高速をご利用の場合:向島出口より1.5km
国道6号を「向島消防署前」より博物館前通りに入り、直進してください。
< 駐車場 >
当館入口より約150m直進した高架下に、専用の無料駐車場があります(12台)。
12台しか止められないので、満車の場合は近くの有料パーキングに止める事をおすすします。
料金
・おとな(高校生以上):200円
・こども(4歳から中学生まで)小中学生:100円
・3歳以下は無料
イベント内容
展示ゾーン
< トミカ・プラレールのジオラマ >
イベントではお馴染みの沢山のトミカやプラレールが走っている、大きいジオラマも登場。
プラレール博などの大きなイベントと比べると、ジオラマは小さいですが子供には十分なサイズになってます。
アトラクションゾーン
アトラクションは別途でプレイチケットを購入する必要があります。
プレイチケット:1枚 100円 11枚つづり 1,000円
※アトラクションのチケットの販売は15:45まで。最終日は14:45まで
< プラレールつり > 1回500円
大量にあるプラレールを釣り竿を使って、好きな車両を釣り上げよう。
釣ったプラレールは1個持って帰る事が出来ます。
< プラレールルーレット > 1回600円
大きいルーレットを回して同じ車両の絵柄を揃えよう。
< 乗ろうよ!大きいプラレール > 1回200円
はやぶさやドクターイエローなどのミニ車両に乗る事が出来ます。
< プレイランド > 無料
プラレールの車両やレールなどが無料で遊べちゃうゾーン。
混雑してる場合は、20分遊ぶ時間・10分片付けで入れ替えだったと思います。
去年行った時は、かなり混雑していました。
スペースもあまり広くないので、遊びたい場合は早めに行った方がいいかも知れません。
ショッピングゾーン
今回もイベント記念商品が販売されるそうです。
※イベント記念商品は、1アイテムお一人様5個までの販売なのでご注意下さい。
売っているのはプラレール博などの物とほぼ同じ内容。
東武博物館限定などはなかったと思います。
ちなみに、東武博物館では「SL大樹」のチョロQが1番人気みたいですよ。
【 amazon 】チョロQ 東武鉄道 SL大樹 CⅡ形207号機
まとめ
プラレールフェスティバルは東武博物館内での開催なので、イベントと博物館を同時に楽しめるのは嬉しいですよね。
入場料金もかなり安いので、東京スカイツリーなどに行くついでに寄って見るのもいいと思います。
まだ行った事がないなら是非1度、行って見て下さい。