ついにずっと欲しかったトミカのミニクーパーをGETしましたよ。
自分が高校生くらいの時、車の免許を取ったらミニクーパーに乗るのが憧れでした。
実際は乗れる機会がなく、いまだに1度は所有したい車ですね。
レトロな外装やデザインで人気のミニクーパー

MINI(ミニ)は1959年にイギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーションから販売された車。
大人気アニメ、シティハンターの主人公「冴羽 獠」が乗っていた事でも有名。
ミニクーパーのクーパーとは、「ジョン・クーパー」という方から由来しているそう。
よく聞くクーパーとはグレードような物で他にミニメイフィア、ミニケンジントンなどがあります。
ちなみに、現行のMINIはドイツのBMW社が作ってます。
好みだと思いますが、自分は現行より前のミニの方がやっぱ好きですね。
絶版トミカ 88 ミニクーパータイプ

某リサイクル屋さんで、偶然にも売られていたミニクーパーのトミカ。
気になるお値段は何と税込み¥1000。
若干、箱が経年劣化してましたが全く問題なしのデッドストック。
かなりの掘り出し物だと思います。
こちらは子供用ではなく、自分のコレクション用に大切に保管してあります。
トミカのミニクーパーの詳細
1988年7月~2003年6月まで発売されていたトミカで、スケールは1/50。
生産国は中国でギミックはサスペンションのみ。
ドア等は開閉しません。
以前は青箱 F8-2「BLMC ミニクーパーS マークII」という形で販売されていましたが、赤箱の移行に伴い何故か「ミニクーパータイプ」という名前になりました。
ルーフの塗装がヒビ割れしやすい事でも有名ですよね。
自分が未使用品で買った、このトミカもヒビ割れしてました。
どうやら、ミニクーパーのトミカ特有の物らしいです。
今でも根強い人気のミニクーパー
すでに廃盤モデルのミニクーパー。
今も人気がありアマゾンやヤフオク等ではプレ値が付いて売られてます。
特に青箱の物は希少性があり高額で取引されてますね。
赤箱の物でも3000円~5000円の価格が多いです。
これから益々レア化しそうですね。
まとめ
自分は偶然にも安く購入する事が出来ましたが、トミカも古いものになると本当に高いです。
トミカのミニカーは本当に作りが精巧なので、コレクターの方が沢山いるのもうなずけますね。
とりあえず今は、子供にいつか見つかるんじゃないかとドキドキしています。
見つかったらジャンク品になるのは時間の問題なので・・・
でもいつか青箱のミニも欲しいなぁと思ってます。